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パートナーの声

安岡金型製作所 安岡様

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45年前にかけてもらった優しい言葉が、長い付き合いのきっかけ。

イトウとの付き合いは何年になりますか?

私が18歳の時からですから、もう45年の付き合いになります。金型を扱う会社で見習いだった頃、イトウさんからの仕事を担当することになったんです。ある日、先代の佐々木社長から直接「いつもお世話になっております」と丁寧な挨拶をいただいて、びっくりしたのと同時に、非常に嬉しくもありましたね。当時の私は、まだ入社して半年の丁稚小僧みたいな存在。そんな自分に「おかげさまで助かっています」と優しい言葉をかけてもらったんですから。未熟な自分へ、先代が目をかけてくれたことは、今になって思い出しても涙が出そうになります。それが、イトウさんと私の長い付き合いの発端となった出来事です。

仕事面でのやりとりについて教えてください。

仕事面では、イトウさんから頂戴する「安岡さん、こういうことはできますか?、ああいうものはつくれますか?」との要望に、一つひとつ全力で応え続けてきました。その繰り返しで信頼関係が深まったんだと思います。私から「それはできませんよ」と答えたことは一回もありません。「できる」というよりも「難しいことでも、やるんだ!」の姿勢でした。だからこそ、先代も、私に目をかけてくれたんじゃないかと思うんです。イトウさんと私の関係は、言ってみれば、昔の『ご恩と奉公』みたいなものだったのかもしれませんね。

現在のイトウ、また、社員についての印象を教えてください。

今の佐々木社長も先代と同じく、私らのような外部の取引先に対し、とても丁寧に接してくださっています。謙虚で優しい言葉遣い、心遣いは、先代から受け継がれ、繋がっているんだと実感しますね。私としては、そういう人望・人徳に惹かれて、今でも付き合わさせてもらっているようなものです。この業界は、成功した途端に慢心を起こし、あっという間に潰れてしまった人も多いんです。そういう人を、今までたくさん見てきましたよ。逆に、イトウさんのように、取引先に対して尊重と尊敬を持って接してくれる会社は、非常に珍しいとも言えますね。だからこそ、こちらもやる気を出して一生懸命イトウさんの要望に応え、役立ちたいと思えるんです。

短納期で依頼されることはありますか?

それはしょっちゅうです(笑)。ただ、私も長い間この業界にいますから、納品が遅れれば、イトウさんに発注したクライアントさんのラインが滞り、時間やお金のロスが出てしまうことも充分に理解しています。ですからこれまでも、常に全力で取り組まさせていただきました。最も忙しかった時を振り返ると、月に何度も徹夜ということはありましたね。確かにきつかったですが、その経験もベースとなり、ノウハウの積み重ねにも繋がっているんです。大変でもあり、同時に楽しい思い出でもありますね。またあのペースで頻繁にお願いしますと頼まれたら、さすがにちょっと躊躇しますけれど(笑)。

日々の業務で気をつけているのは、どのような点ですか?

製品化される段階で、望まれる機能をきちんともたらすことに細心の注意を払っています。依頼があった段で「これはできそうだけど、実際に製作してみたら動かなかった」では済みません。正常に機能するか否かの分岐点は、工程上、ほんの紙一重だったりします。その肝心な箇所を外さないよう、毎日の業務で正確な判断繰り返し、精度を上げることこそがとても重要なんです。その結果、世の中になかった新しいものをつくり出すこともできる。そして多くの方々に評価されることが、この仕事に携わる者として何よりの醍醐味。これからも、そういう仕事が実現できるよう、イトウさんとの連携を、さらに綿密なものへしていきたいと考えています。

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