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私たちの持ち味とは

難易度の高い加工技術への挑戦と品質の追求

専務取締役:佐々木 浩

時代の流れにも真摯に対峙し、常にベストを目指す。

家電製品から自動車部品を始めとして、世に流通する様々な製品は、みな一様にコンパクト化の傾向が強まっています。軽量化と共にボディは薄くなり、しかも求められる精度は高まる一方。我々はもちろん、この状況に対応するべく、日々の探求を怠りません。実践となる各案件にも真摯に対峙し「機械設備は何を利用するのが適正か」や「このケースならばどの型屋さんに発注するのが最善か」など、お客様からの要求にベストな情報と回答を提供できるよう心がけています。どんな要望にも「それは不可能だ」と決めつけないことがイトウのスタイル。無理だと予測されるものだとしても、ならばどこまでできるかチャレンジするという姿勢です。また、当社の課題としては、ニーズがあってから対応するだけでなく、先手先手で事前の対策に講じられる体制をつくっていきたいとも考えています。

高い意識レベルで、求められる清潔さをクリア。

一方、お客様から要求いただく傾向としては、精密化が深く関連しているようです。素材への異物混入を防ぐべく、チリ、ホコリが入らない予防策を細かに求められるようになってきました。以前であれば、この箇所はチリ、ホコリが入らないようにしてもらえば、こっち側の箇所はある程度は仕方ない、などの許容範囲ともいえる部分があったのですが、現在では全てが許されない方向に標準が変化しつつあります。当社ではクリーンルームに、仕様を変えた機械設備を導入するなど、高い意識で対応しているのです。

早く確実に返答することも、評価に関わる重要な要素。

また、厳しいヨーロッパ基準での物質解析が求められる点も、今後ますます強まっていくでしょう。中小企業にとって、それはとても負担になること。幸い、我々はこれまでメーカーさんに調査いただいた結果をデータベース化し積み上げてきたので、ほとんどの物質において解析を要求いただいても迅速に対応できる術(すべ)を持っているのです。営業サイドが窓口となって、その後に調査部門にまわすという他社さんの仕組みだと、おそらく2週間から1ヶ月は時間をかけてしまうはず。当社の実例として、あるお客様から物質の調査依頼を受けた時のことを話します。担当の方が大変に恐縮されたご様子で「本当に急ぎの案件で申し訳ありませんが、何とか1週間程度で調べてもらえませんか?」と言ってきました。その調査を、当社は2日程で完了し、即座に返答。「こんなに早く調べてくれてありがとうございます」と、非常に喜んでいただきました。このスピードという要素も高い評価、引いては今後の取引にも影響することと思われますので、とても重要であると考えています。

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