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品質とスピードを届ける想い

社長インタビュー 「イトウという企業の存在価値に迫る10の質問!」

代表取締役:佐々木 隆

[ダイジェストビデオ]
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みなさんへの感謝を忘れない先代の考えを受け継ぎ、信頼を積み重ねられる会社として、恒久的に成長していきたい。

Q1・イトウの創業に至る経緯を教えてください。

私の父は、もともと文房具メーカーの会社員をしていたのですが、大手の取引先様から「東京から仕入れる製品の納期の件で困っている。中継点の役割となる店をつくってくれないだろうか?」との相談を受け、当社の原点であるイトウ商店が創業されました。その際、母の父、つまり私にとっての祖父から、資金を援助してもらったため、母方の姓であるイトウの名前を付けました。

Q2・先代社長は、どんな人でしたか?

非常に厳格な父でしたね。一緒に会社を切り盛りしていた母もそうですが、人への感謝を決して忘れない義理堅い人。また、非常にリーダーシップが強く、社員の方々を幸せにするために頑張っていたという印象が今でも強いですね。残念ながら56歳の若さで倒れ、亡くなってしまいました。その結果、私は29歳の時に、経営を受け継ぐことになったんです。

Q3・先代と共に働いたときの思い出、印象は?

父と一緒に働いていた期間は、私が入社してからの4年3ヶ月です。家では決して見せない、経営者としての厳しい面があることを知りました。会社組織として目標から外れる行動をした社員の方には、特に厳しく戒めていたように思います。ただ厳しいというよりは、説得力のある言葉で懸命に説明しておりました。

Q4・わずか29歳で跡を継いだ時の心境は?

父が心血を注いだ会社ですから、何としても恒久的なものにしたい、との一念でした。それまでの私は資材係を担当していました。企業として必要な3つは、人、物、お金です。その中の「物」だけにしか関わっていませんでした。だからまず、社長業を行なうにあたり、人との繋がりから始めようと決意。社員一人ひとりの性格や仕事ぶり、持っている技術などを把握することに努めました。

Q5・先代が亡くなった時、会社が揺るがなかった最大の理由は何でしょうか?

先代の考え方を熟知していた当時の幹部社員が社風として受け継ぎ、さらに浸透させてくれたことが大きかったと思います。社風を理解しきれていない新しい社員に対しても、ベテラン社員の方々がしっかりと教育してくれる。その若い社員がキャリアを積み、さらに新しい社員に伝えていく。会社というのはその繰り返しなんです。ありがたいことに、先代から始まった想いが、自然に社風として受け継がれ、積み重なっているんですよね。

Q6・社員が先代から続く想いを実践できているのは、なぜ?

日頃の業務を通じて、社員のみなさんが、イトウの理念を理解、共感してくださっているからだと思います。「自分たちは社員なのだから、与えられたことだけやればいい」という考えではなく、製品を創造すること、お客様に満足いただくことなどに喜びを感じてもらえているからだと確信しています。当社には、仕事に対する各々の姿勢を強めてくれる雰囲気が自然と発生していると思っています。

Q7・イトウの社員は、どういう人が多いですか?

これは経営者として手前味噌になってしまうかもしれませんけれど、実に元気で明るい人が多いのが当社の自慢です。辛抱強く、非常に真面目、誠実な方が多い。仕事に対し、努力することを惜しまないという、前向きな性格の方が多いのもイトウらしい特長ですね。これから入社してくださる、未来の仲間に求めたいのは、責任感と協調性を持ち、明るい性格の方。それらを持ち合わせた人ならば、最初は何もわからなくても、すぐに順応し、立派に成長できると思うからです。

Q8・仕入れ先などの取引企業への考え方を聞かせてください。

仕入れ先様から材料を売っていただいているからこそ、社員のみなさんも仕事ができるし、お客様との商売も成立している。そういう考えが、ビジネスパートナーである仕入れ先様への根幹として存在します。だからこそ逆に、仕入れ先様からも新製品などに対する情報提供や、お客様との打ち合わせへ積極的に同行いただけるなど、強い協力も得られています。お互いが真剣にやりとりできる仕入れ先様もまた、我が社にとっての大切な存在なんです。

Q9・業界内におけるイトウの価値とは?

私たちは、非金属の工業材料に照準を絞り、仕事をしています。主な取扱い材料は、プラスチックフィルムや各種発泡体製品などを始めとし、マスター登録されている件数は約15000種類にも及ぶんです。新しい材料があると聞けば、すぐさま入手し、理解を深め、お客様への提案へ役立てる。このような企業姿勢に対して、当社の価値を見出して頂けたらと思っています。

Q10・組織としての今後のビジョンを聞かせてください。

お客様や仕入先さんなどの取引先様から更なる信頼を頂戴し、仕事を通じて全社員がもっと幸せになれるように、そして地域に貢献し続けることができるように努力を積み重ねていきたいと思っています。あらゆる方々からの信頼をベースとして、更に幅広く使用していただける製品を生み出せる企業づくりに全員で取り組んでいきたいと考えています。

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